ビジョントレーニングとは

⭐️視力と視覚には大きな違いがあります

人は、外部からの情報(刺激)の8割以上を眼に依存しています。それは単純に見えるということだけでなく、情報を様々なかんてんから「分析し・理解する」ために効率よく目を動かし、距離や大きさ等の感覚を得ながら必要な情報を効率よく正確に取り入れる感覚の事を視覚と呼びます。その眼の総合的な感覚機能トレーニングをビジョントレーニングと呼びます。


⭐️視覚は学び身につけるものです

健康に生まれた赤ちゃんであればほとんどの場合、何もしないで「良い視力」が身につきます。しかし「視覚」は生まれつき十分な形で備わっているわけではありません。子供が成長する過程での沢山の体験を元に学び身につけていくものです。能力に個人差が生じるのはそのためであるとも言えるでしょう。


⭐️視覚はトレーニングによって向上します

ビジョントレーニングはアメリカで約70年の歴史があります。様々なツールや手法により、2つの目を効率よく使い、見聞きしたものを正確に理解し、多目的に見て分析する力を身につけることで、考え、創造することの楽しさ喜びを知っていきます。視覚の状態が思考や情報にも大きく影響を与えます。


⭐️ビジョントレーニングは眼球だけのトレーニングではありません

身体を動かす能力と目や頭を使う能力は無関係なように考えられがちです。しかし、「動き」と「思考」は密接に依存しあい、単に肉体的な動きのみではなく、粗大運動から微細運動にまで示された「思考」が「見る力、考える力」に多大な影響を与えます。人は「動き」によって自分自身の認識力を高め、それを基に「見る力」を身に付けます。身体全体を使った動きを沢山取り入れることも視覚の働きを良くする事につながります。目の動きだけをトレーニングするのではなく、身体全体の動きを伴ったトレーニングを数多く取り入れます。


⭐️視覚とは「見る」だけではなく「見て理解する」事まで含めた言葉です

ビジョントレーニングでは、両目のスムーズな働きにより情報を正確に認識し効率よく脳や各器官に伝えて処理する力を育てていきます。

 

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